iPhone15は分割払いで買って新NISAに備える

今年iPhone15を買おうと思っているが、来年以降の新NISAのへ向けて節約しなければ…と思っている方へのヒントになれば幸いです。
今年の新型iPhone15シリーズではとうとう念願の脱Lightning・Type-C化が噂されているので、是が非でも買い替えたいと思っている。 ところが…昨今の円安でiPhoneが高騰しているのは誰もが知るところだろう。
現在僕が使っているiPhone12 Proも当時一括購入で106,800円となかなかの値段であったが、現在最新のiPhone14 Proを買おうとすると149,800円にもなる。 一般的な家庭にとっては大きすぎる金額の出費だ。
これを何とかしたいと考え、その結論が今回の記事の内容となる。

今こそiPhoneを一括払いを脱却する

今まで僕は、iPhoneを買うときに「発売日にApple公式ストアで一括払い」を基本にしてきた。
  • キャリアで買うと余計な縛りやSIMロックが伴ってウザい
  • 基本的なお金の使い方として分割払いはすべきではない
という先入観を持っていたせいだ。
ところが、今現在の世の状況をふまえると、上記の前提はあてはまらず、むしろ分割で購入するのが最もスマートであると結論づけた。
上記2点の懸念がどう払拭されたかについて、話をしていきたい。

理由1:キャリアのプランに余計な罠は無い

まず一つ目の懸念について。
10年ほど前から格安SIMを渡り歩いている僕は、大手携帯キャリアに対して「隙あらば金を毟り取ろうとしてくる敵」という先入観を強く持っていた。 当時は「iPhoneをお得に買える」といった話が聞こえてきても、「どうせ2年縛り×違約金だのSIMロックだの、トラップまみれだろう」と完全に無視すべき対象であった。
ところが、ここ数年で規制が強化され、各社のキャンペーンもかなり健全で良心的になっていたようだ。
調べたところ、大手各社とも「金利なしの分割払いでiPhoneを購入でき、2年で返却したら残債は帳消し」という太っ腹なキャンペーンを実施しており、2年縛りや解除不能なSIMロックなどの罠もないようだ。
大手キャリアどころか、Apple自体も「ペイディあと払いプランApple専用」という分割払いプランを用意しているほどである。
各社のプランのどれが一番お得か?については、この記事で詳細に比較・シミュレーションしているので参考にしてほしい。

理由2:分割払いでNISA資金を貯める

詳細な説明は割愛するが、24年から新NISA制度がスタートする。
僕は一般NISAの「ガチ勢」ではなく積み立てNISA脳死放置の「エンジョイ勢」なのだが、今年までは毎月33,333円(→毎年40万円)が用意できれば、とりあえず「乗り遅れはしない」という状況であった。 ところが、来年からの新NISAでは積み立て・成長投資が併用でき、あわせると年間360万円まで拠出可能という、超大幅な制度拡充が図られる。
そして、投資の本懐である「複利効果」を最大限に享受するのであれば、(やや乱暴だが)投資タイミングは早ければ早いほど良い(という理解を僕はしている)。 つまり、極端ではあるが、来年以降は年初に360万円を用意できていないと「乗り遅れていく」という状況になるのだ。
NISAの最大枠である1,800万円を最速で消化しようとすると、360万円×5年をコンスタントに用意しなければならず、これは流石に一般市民には無理ゲーである。 なので、最短最速アタックは無理にしても、「少しでも節約して現金をNISAに入れていく」という努力が必要になっていくのだ。
このNISA資金が必要な状況において「金利ゼロの分割払い」は、大いに活用すべき存在となる。
iPhone一括購入のために15万円支払う原資があるのであれば、それをNISAに回せば、年利5%の単純計算でも買い替えの2年後に約1万5千円増える計算となる。
新NISAの枠を消化するまでは、金利ゼロのローンは積極的に使うべきだろう。
ただし当然だが、この考え方は「もともと一括で購入する予定だった本当に必要なもの」というケースでのみ有効だということは念を押したい。
一括で買う余裕がないという理由でローンを乱用するのはお金の管理上好ましくないし、考え方や状況によってはそもそも高額なiPhone新機種を買うということ自体が悪手になるということは忘れてはならない。

結論:iPhone15は分割払いで買う

以上から、僕は今年発表のiPhone15をの発売日即ポチを狙っている。
少しでも考え方の参考になれば幸いだ。