パナソニックのBistroで焼肉をする際のオススメ設定

我が家ではPanasonicのスチームオーブンレンジ「Bistro」のCBS2700というモデル(現行品でいうところのUBS10A)を使っている。
コイツはかなり優秀で、焼き魚や茄子の揚げ浸しなど、定番ではあるものの事前事後の工程がちょっと面倒な料理がすべて自動で出来るようになり、大変に時短に活躍している。
ステーキなども非常にいい火加減でふっくらと焼けるのだが、プリセットのメニューに「ステーキ」はあるものの、「焼肉」がない。
今回、「焼肉」のためのいい感じの火加減を見つけたので、誰かの参考になれば幸いだ。
本日のターゲットはこちら、牛サガリ(スーパーの海外産)である。
余談だが、僕はサガリ信者だ。 サガリは厳密にはホルモンに分類されるのだが、余計な脂身のない赤身でありながらジューシーな肉汁で、大げさでなくずっと食べていられる。 あらゆる肉の中で一番好きだ。
日本で一番美味しいサガリを食べるなら僕の地元・北海道北見市の焼肉店で食べるのが一番だが、通販であれば楽天ふるさと納税の北海道釧路町の牛ハラミが最も美味しかったのでぜひ参考にしてもらいたい。 ちなみに23年7月時点で最短納期が24年4月と超人気商品だ。
話が逸れた。
この写真の通り、ビストロの調理メニューに「ステーキ」はあるのだが、今回やろうとしているような「焼肉サイズの肉」にぴったりの設定が見当たらない。 手動設定が必要だ。
今回、設定内容は
  • 上段グリル
  • 両面焼き
  • 6分
とした。
仕上がりは以下の通り。
赤い筋は生焼けではなくサガリから出た肉汁だ。 しっかり火が通り、固くなりすぎず良い食感で焼けたので、設定の参考にしてほしい。