CyberPower「CP550JP」からビープ音→無償交換の神対応を受けた話
僕は、Macが突然クラッシュしても大丈夫なようにTimeMachineを使っている。
さらに、保存先の外部HDDは無線化するためにNASを使用し、そのNASを停電から守るためにUPSを使用している。
構成は以下のような感じである。
Mac(2台)
⇅無線接続
NAS(Synology DS218j)
⇅電源接続
UPS (CyberPower CP550JP)
⇅電源接続
コンセント
ところが、本日突然のトラブルが発生した。
非常用電源であるUPSから「ピーーーーー」といういかにもヤバそうな連続音が鳴り響いているのである。
原因を調べるが、「長いビープ音は過負荷状態」とのことだった。
でもルーター1台とNAS1台しか繋いでいないし、買ってからずっとこの構成なので過負荷は考えられない。
Amazonの口コミを調べていたところ、どうやら本体の寿命が来てもこのような現象が起こるようだ。
そして「CyberPower社の製品は36ヶ月保証」という神情報をゲット。
なんとこのUPSの購入日は2020/09/07だったので、ギリギリ範囲内!
早速保証申請をしてみた。
保証期間内とはいえ、大元は海外(台湾)の会社のようだし、果たしてどのくらいの対応が受けられるだろうか…とドキドキしていたところ、
なんと翌日の午前中には電話で連絡が来た。
あまりのスピードに驚き。
しかも担当者の方曰く、
- 無償で交換する
- CP550JPは型落ちのため、代替として後継機を送る
- 手元のCP550JPは返却しても良いし、返却しなくても良い
- 返却の場合は送料だけは元払いとなるので、処分コストと比較して判断でOK
とのことで、神対応が過ぎる。
そしてその翌日には代替機(SX550UJP)が送られてきた。
異常が発生してからわずか2日で、ピカピカの最新機を無料で保証してもらえるとは…
いくら保証期間内とはいえ、3年ギリギリ問題なく使わせて貰ったうえでここまで手厚い対応をして頂けると、なんだか申し訳ない気持ちすらあった。
CyberPowerさん、本当に有難うございました。
UPSは御社の製品を買い続けます。
この場を借りて御礼を申し上げます。