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音楽紹介

作成したプレイリストの紹介と、グッときた曲のレビュー

Apple Musicのプレイリスト

僕が友達と共同で作っている最高にクールなプレイリストたち その年にグッと来た曲を、ブラックミュージックを中心に幅広くセレクトしているので、フォローしてくれると嬉しいです
以下は、自分で作ったプレイリスト

音楽レビュー

グッときた曲を気まぐれで記録

Theo Croker - SOMETHIN' (feat. Ego Ella May)

いますごく気になるトランペッターTheo Croker この気だるい憂いを纏った曲の、終盤のトランペットソロよ… 力強い艶がありつつも、すぐ目の前に週末が迫っているかのような悲壮感 他の何とも似つかない、彼にしか出せない異常な音だ

くるり - 青写真

行きつけの貸切サウナで友達と音楽をかけ合い、出会う 全体に纏うノスタルジーと、間奏の語りの坂本慎太郎的なセピアの質感 最近あまり日本のバンドは聴いていなかったけど、この曲は確かに僕の2023年に刻まれた

NATE SMITH: "MAGIC TWO: TRANSIT" ft. Kiefer + Carrtoons

世界最高ドラマーNate Smithと、去年Moonchild来日時のオープニングアクトを務めた先鋭トラックメーカーKieferのセッション 滑らかなタッチから生まれる荘厳すぎるグルーヴ、これで脳が喜ばないビート好きは居ないだろう

SFJAZZ Singles: Nate Smith + Kinfolk perform "Rambo"

Nate Smithのブチギレ曲。 モダンジャズに加えて、プログレロックの色香も感じる攻め攻めのトラック。 冒頭、ライブバージョンのドラムソロのダイナミクスだけで、ストーリーが、旋律が、感じられる… なんという表現力なのだろう。信じられない。

二代目鈴木正夫 - 相馬盆唄

商店街のお祭りのBGMがぶっ飛ぶほどカッコよくて慌ててShazamした イントロ・間奏の日本音階独特なシリアスなムードから、"こぶし"が見事なグラデーションをもって、豊作を祝うピースでポジティブな景色へ導いてくれる 「今」を全力で喜ぶエネルギーがあまりにも真剣で真っ直ぐで、サイケデリックだ イントロと間奏のシリアスさは、自然の理、その厳しさを表しているのだろうか 厳しくアンコントローラブルな宇宙にどういう訳か突然命を与えられた僕らが唯一やるべき事は、全力で今を喜ぶことなのだ

BINKBEATS - Little Nerves feat. Niels Broos

スピリチュアルなムードからの、疾走感あふれるロックなサウンドへの展開 旨み溢れるプログレッシブな音楽

BudaMunk & J.LAMOTTA すずめ - The Very Thought Of You

すごく優しい、若い、淡い恋の時間のような音 ここまでトラックの内容をぴったりと表現できているタイトルは中々ない

バリー・ホワイト - I'm Gonna Love You Just A Little More Baby

2023年3月12日、念願のArcticMonkeysの単独ライブ そのライブで、彼らが入場してくる時のSEがこの曲だった 「今から世界で一番かっこいい男たちがやってくる」というシーンにこれ以上相応しい曲があるだろうか? あまりにも完璧な掴み、完璧な瞬間だった

ジェイムス・ブレイク - Fall Back

James Blakeには珍しいまっすぐな感じのトラック 酔っ払いながら、大音量で踊ることに没頭したくなる

PJ Morton - Watch The Sun Live | The Mansion Sessions

大いなる何か、そしてそれを波及させる音楽の表現力。 胸の奥底から熱くなる1時間の傑作。 神の息吹は、この凄まじいセッション空間に留まらず、 動画を飛び出し、コメント欄にいる“彼”も含めて、全てに一体感を与えている。

Chronixx - Smile Jamaica

なんて優しい曲なんだ… 心がBADな時に思い出して聴きたい曲だ

Jimi Hendrix on an acoustic guitar

普段と表現力が全然変わらなくてウケる。人類で唯一おててそのものにファズがかかってしまった人